tento cafe

今日は、クリスマスイヴですね。
クリスマスの雰囲気を盛り上げるヨーロッパのクリスマス切手たちです。

2001年発行　フィンランド

サンタさんこれから
プレゼントを配りに出発！

下に見えるのは、フィンランドの
ロヴァニエミにあるサンタクロース村っぽい。







2005年発行　オーランド

雪道を子供たちが歩いてます
空にはキラキラと輝く星

星の部分がホログラムになってて
光の角度で色を変えて光るのです☆






2002年発行
エストニア

くうぅ～　ヒツジちゃんかわいい
















1976年発行　ブルガリア　
ちょっとノスタルジックなかんじだ。　
やっぱりクリスマスものはどこのもみんなかわいい。
ヨーロッパでは、クリスマスカードを贈る習慣があるから
きっとこれらの切手もそうやって使われたのでしょう。素敵だなぁ
ではではみなさん　良いクリスマスを　　　　　　　　ノリコ

といっても、正しくはチェコスロバキア時代の切手です。
切手を集めてて、かわいいものやデザインの素敵なものは沢山あるけど、
チェコスロバキアのものが断トツで好きです。
線が細くて繊細で、色の感じも主張しすぎないで、素朴な感じも魅力。



1981年発行
プラチスラヴァ世界絵本原画展の切手







1977年発行
こちらも同じく絵本の原画
パイプをくわえたクマと襲いかかるトラ。
どんなお話なんだろう？






1976年発行
民族芸能（舞台）モチーフ
仮面がちょっとこわい・・・








1965年発行
下に書いてあるJablonecは
チェコの町の名前で、
しかも、りんごという意味もあるんだって。
デザインがステキ




こんなに素敵な切手を作るチェコに行ってみたい！
来年の留学後に、きっと行こう。　楽しみだぁ☆　　ノリコ

1996年発行　郵趣サロン50年

フランスは切手もおしゃれ。

虫めがねの、持ち手の部分だけ実写に
なってるのがおもしろい。





                    

1981年発行　児童画
　
赤い羽の子どもが、フランスに雨を降らせてる。

国土が女性の顔になってる。
やっぱりフランスは女性の国。

それにしても、色っぽい顔




          

1982年発行　国勢調査

小さく数字が散らばってて、
女の子の収穫した物にも数字が付いてる。
広大な農地を持つフランスを象徴してる。
                            
　　　　　　　　　　　　　　　  ノリコ

久しぶりに切手の紹介。
        

東ドイツ　1974年発行

レース・刺繍で有名な街
プラウエンのレース。






繊細で細かい手作業
がうかがえる。
　　　　　



























こっちは、ハンガリーのもの。　シリーズで発行していて、他にもたくさんの種類がある。
よくみると、花が咲いてたり、チョウチョが飛んでたり、人が踊ってたり
色も鮮やかで見てると楽しくなっちゃう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノリコ

前にもちょっと書きましたが、
切手収集にはまってます。（古い？)

雑貨屋さんとかでちょっとずつ買い集めて
今では結構な量になってきました。
せっかくだから誰かに見てもらいたいので、
これから少しずつ紹介していきます。

写真は、切手ファイル（フィンランド製）と
ピンセット。切手収集にこの2点はかかせません。































前にフィンランドに行ったときに買ったムーミンの使用済み切手。
ここから、切手集めが始まったのかも。
小さいのに細かいところまで絵がきれい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノリコ